No.151-180
僕らが始めた悲しいGAME。最後に泣くのはだーれだ。残念だったね。偽善じゃ人は救えないんだよ。
愛してくれとは言わないから、ただ傍にいさせてください。
破壊と創造をあと何回繰り返せば、素敵な未来は来るのでしょうか?
僕は君が嫌いで、君は僕が嫌いで、それでも2人は恋人でした。
君がいない世界に、助けを求めて地に墜ちた。
貴方が消えても回り続けるこの世界に、少しだけ嫉妬しました。
夜の闇より朝の闇の方が優しくて好きだった。
拒絶の言葉はいらない。ねぇ、私を認めてよ。
僕らは『生きたい』わけじゃない。『死にたくない』だけなんだ。
呟いたひとつの本音は、風に飛ばされ空へと消えた。
それが真実だとしても、口から出た途端に嘘へと変わるんだ。
愛することは心地よかった。愛されることは苦痛だった。
自分が一番最低だなんて、みんなが知ってる事実でしょ?
死にたいとは思ったけど、死のうとは思わなかった。
私のせいで、全部ぐちゃぐちゃになるんだ。
どうしてどうしてどうして、どうして拒絶してくれないの?
生きていても誰かを傷付けるのに、死んでも貴方を傷付けるのね。
全ての事が冗談だと笑い飛ばせたならどれだけ幸せだったのだろう。
どうして人は、失ってからでしかその価値に気付けないのだろうか。
ねぇ、貴方は幸せでしたか?今はそれだけが不安です。
涙を流さないことでしか、強さを表わせなかった。
過去も未来も関係ないよ。僕らは今を生きているんだから。
欲望のままに掻き毟って、できた傷痕を呆然と茫然と眺めた。
幸せを願うことに資格なんて必要ないよ。
僕らの世界はとても狭くて、でもその狭い世界ですら背負うことができなかった。
自己満足のためだけに消えようと思います。
君が隠したかったのは一体何故?真実は何処?
私は死刑には反対よ。だって、すぐ死ぬなんて許せないじゃない。
一生苦しみ続けなさい。死にたくても死ねないくらいの苦しみを。